ほうじ茶にはカフェインが少ないですよね。
でも寝る前にも飲めるぐらいのカフェインなんでしょうか?
寝る前やお風呂に入る前にリラックス効果のある飲み物を探している人も多いはず。
甘いものではカロリーも気になっていますし、ほうじ茶が寝る前に飲んでも最適な飲み物なのか調べてみました。
どうして寝る前にカフェインは良くないの?
コーヒーや紅茶が個人的に好きであっても、カフェインが多く含まれているということから、寝る前に飲むには向いてない飲み物ですよね。
カフェインには目を覚ます効果があると言われています。
飲んでから30分ほどからカフェインの効果が発揮されてきて、効果は8~14時間持続すると言われているんです。
ということは、寝る前には全く合わない飲み物ということになりますよね。
また、利尿作用もありますから、夜中にトイレに行きたくなる可能性も高くなります。
カフェインの多い飲み物は寝る前に向かないということがよくわかりました。
カフェインの少ない飲み物を選ぶ
カロリーの低い飲み物で、カフェインの少ないものを調べていると、ほうじ茶に含まれるカフェインが少ないことがわかりました。
カフェインはコーヒーや紅茶の半分以下だそうです。
ここで、何故ノンカフェインのものを選ばないのかという疑問がわいてきますよね。
そこで微量ながらカフェインが含まれているにもかかわらず、何故ほうじ茶が寝る前におすすめなのかを詳しくご紹介したいと思います。
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ほうじ茶の香りでリラクゼーション
寝る前に飲むということは、心地よい眠りへ導いてくれるものだから選ばれているわけですが、ほうじ茶が心地よい眠りにつかせてくれる理由は香りです。
ほうじ茶を熱いお湯で入れると、とっても良い香りがするのはご存じですか?
この香りをかぐだけでもリラックス効果があるんですよ。
ほうじ茶の香りを楽しむと脳からリラックスすることができて、心地よい眠りにつくことができるんですって。
睡眠の質そのものが良くなって、すっきり気持ちのいい朝を迎えることができるんです。
熱いお湯で入れたほうが香りをよく感じられると思うので、寝る前には温かいほうじ茶がおすすめです。
価格:1,290円 |
まとめ
ほうじ茶は製造の工程でカフェインが少なくなり、香りとうまみの成分であるテアニンがたくさん含まれています。
この香りをかぐだけで脳からリラックスすることができて、寝る前の体をしっかりと癒してくれるんですね。
このリラックス効果のおかげでぐっすり眠れて翌朝をすっきり迎える事ができるんです。
カフェインが少ない飲み物ですので、年齢問わず飲むことができますね。
熱いお湯で入れた薫り高いほうじ茶を寝る前に一度試してみてください。
きっとリラックスしたひと時を味わうことができると思いますよ。