自分専用の飲み物を持ち歩く人が増えていて、好みの飲み物を持ち歩く便利な容器があれば嬉しいなと思いますよね。
好みのお茶をおしゃれに持ち歩く事ができるペン型タイプのお茶容器をご紹介します。
ペン型タイプのお茶容器に入れる事ができる粉末茶を作る事ができるミルや、粉茶の作り方もご紹介しますね。
●ペン型容器の入れ物をご紹介
美味しく体に良い粉末茶はいつでも飲めるように持ち歩く事ができると便利ですよね。
ペン型の携帯粉末容器の「好きだっ茶」は、静岡一番茶、紅茶、ルイボス茶、ジャスミン茶、麦茶、ほうじ茶、ウーロン茶の7種類もの粉末茶がそれぞれペン型の容器に入ったセットなんです。
入れ物もとてもかわいいくおしゃれで、外出先などで簡単に取り出せるようになっています。
粉末タイプのお茶が7種類も揃っているのは珍しいですし、パッケージもとてもかわいいので、プレゼントにもぴったりですよ。
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●粉茶の作り方
粉茶とは、煎茶を製造する過程で茶葉が細かい粉になった部分を集めたもので、手軽に濃いお茶が飲めるのが特徴なんです。
粉茶を作るにはミルなどを使って茶葉を細かくすると良いんですね。
「セラミックお茶ミル」はハンドルを回すだけで茶葉を細かく砕くことができるもので、粗さも調節する事ができるんです。
粗く砕けば粉茶になり、細かく砕けば粉末茶として全てを飲む事も可能なんですって。
料理に混ぜる事もできるので、茶葉の香りや栄養を全て取り入れる事ができる便利な品ですよ。
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●粉茶と粉末茶の違いとは?
粉茶は作り方で述べた通り、細かい茶葉が特徴で、お茶をいれた時には茶葉をこして飲む必要があるんです。
茶葉が細かくなっているので、網目が細かいネットがついた急須や、茶葉を入れるティーバッグなどが必要になるんですね。
一方、粉末茶というのはお茶の成分を粉状に加工した飲み物の事で、粉末をお湯や水で溶かして飲むタイプの事を言います。
回転寿司などを食べに訪れた時に入れるお茶は粉末のものをそのまま溶かして飲むタイプが多いですよね、あれが粉末茶なんですね。
粉末茶は粉末を溶かして飲むので茶殻が出ず、全てを取り入れる事ができるのが特徴なんですね。
茶葉に含まれる成分の中で、お茶に溶け出る水溶性の成分は約30%だと言われていて、残りの70%は茶殻として捨てられているんですね。
粉末茶では茶殻を出す事がないので、急須で入れるお茶よりもお茶の成分をより多く取り入れる事ができるのが粉末茶の良いところなんです。
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●まとめ
粉茶とは茶葉が細かいお茶の事で、お茶を飲む時には茶殻が出るので網目の細かい急須や、ティーバッグを使って飲むお茶の事なんです。
茶葉が細かいので濃い味のお茶を手軽に作る事ができるんですね。
粉末茶は茶殻が出ずに、湯呑に直接粉末を入れてお湯や水に溶かして飲むタイプなんですね。
粉末茶はお茶の栄養成分をより多く取り入れる事ができるので、体に良いと思います。
外出先でも手軽に飲めるようにペン型容器の「好きだっ茶」をご紹介しましたね。
鞄に入れても邪魔にならないスリムなペン型容器は外出先に持ち歩くのも簡単ですし、パッケージがとてもかわいいので贈り物などにも最適でしたね。