「主治医が見つかる診療所」に出演されている南雲先生を知っていますか?
還暦とは思えない容姿ですが、「ごぼう茶」を飲んで若返ったんです。
水出しの「ごぼう茶」の効能と効果や南雲先生について調べてみました。
もくじ
南雲先生って?
テレビ東京で放送されている「主治医が見つかる診療所」とう番組で、既に3年もレギュラー出演している南雲吉則医師はご存じですか?
とてもスリムで若々しい南雲先生ですが、1955年生まれで間もなく還暦を迎えるお歳なんです。
実は先生が30代の頃、今よりも15kgほど体重が重く、173cmで77kgも体重があったそうです。
以前は食事に気を付けて1日3食、一汁一菜を心掛けていたそうですが、お腹がすいていなくても食べる習慣がついてしまい、体重が増えてしまったそうです。
そこで様々な方法を試して食生活や生活習慣の改善を試みたところ、今ではすっかりスリムな62kgにまで体重は落ちて、とても若々しく見えるようになりました。
先生がどれだけ若返ったのか写真を見てみましょう。
現在の南雲先生の食生活
現在の南雲先生の食生活は、1日1食、夜に野菜中心の食事をとるのみで、朝食・昼食はとらずにごぼう茶だけで過ごしているそうです。
そんな食生活でカロリーや栄養素は足りるのか?と疑問に思われる人も居るかもしれませんが、先生は急に今の食生活になったわけでもありませんし、ご自分の体調に合った方法を自分で発見されたので、一般の方とは全く違う食生活でも大丈夫なのかもしれませんね。
南雲先生の食生活の中で私たちが取り入れられるもの
メタボや老廃物の蓄積で悩んでいる人も多いので、南雲先生のライフスタイルの中から参考にできるものを取り入れてみたいと思いませんか。
お腹がぐーっと鳴るほど空いたら食事をとるのは私たちも先生も同じだと思います。
空腹を無理に我慢すると、体は飢餓状態に陥ったと思い、食べたものを脂肪として蓄えようとするので、無理に空腹を我慢するのではなくお腹が空いた時は空腹を満たす程度に食べるのは良い事だということになりますね。
では先生の食生活の中で私たちが取り入れる事ができるとしたら、ごぼう茶です。
先生は食べる以外の時間をごぼう茶を飲んで過ごしていらっしゃるようですね
そこに先生の若々しさの秘訣があるのではないでしょうか。
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ごぼう茶の食物繊維がもつデトックス効果
ごぼうと言えば食物繊維がたっぷりな野菜というイメージですよね。
食物繊維には2種類あるのはご存じでしたか?
水溶性の食物繊維と、不溶性の食物繊維の2種類あり、ごぼうは両方の食物繊維がたっぷりと含まれた野菜なんです。
ごぼう茶として頂くと、水溶性の食物繊維をたっぷりと取り入れることができます。
水溶性の食物繊維は、腸で吸収される栄養をゆっくりと吸収させる効果があり、また不要な老廃物と食物繊維がくっついて、それを体の外に排出する効果があるんです。
ごぼう茶が老廃物を外に出す、デトックス効果が高いおかげで体を中からスッキリ、体の循環をよくしてくれるのでダイエットや、お肌の質の改善という効果も期待できます。
先生の若返りの秘訣はこのごぼう茶のデトックス作用にあったようですね。
価格:1,015円 |
水出しごぼう茶にたっぷりと含まれるポリフェノール
ごぼう茶はとても香ばしいお茶に仕上げられていますので、ごぼう特有の土臭いにおいは感じられません。
お湯で入れると、より香りの引き立ったものとして頂くことができますし、水出しで飲む事も可能なんですよ。
水に適量のごぼう茶を入れて2時間待つだけ、それだけでお湯で入れたものよりも甘味とコクのひきたったごぼう茶を味わうことができるんです。
またごぼう茶は、煮出しで入れるよりも、水出しでいれたほうがポリフェノールの量が多いんです。
煮出すと100gあたりのポリフェノールが5~35mgなのに対して、水出しの場合は50mgと倍近くのポリフェノールが含まれています。
ポリフェノールは抗酸化作用があり、体の循環を良くして、若々しく保つために欠かせない栄養素です。
若々しさを維持するためには水出しのごぼう茶のほうがポリフェノールの効果が高い事がわかりますね。
まとめ
南雲先生がいつまでも若々しく見えるのは、このごぼう茶に含まれるデトックス効果と、豊かなポリフェノールから得る抗酸化作用の両方のおかげかもしれませんね。
無理な食事制限を突然取り入れるのは体に負担があって、逆に体を壊しかねないので、まずはお茶を変えるというだけの簡単に取り入れることができるものから始めたらどうでしょうか。
ごぼう茶は香ばしく、飲みやすいお茶なので、普段から飲んでいるお茶をごぼう茶に変えてみるだけで効果が感じられるようになるかもしれませんよ。