ママ友とのお付き合いで、誰かの自宅に集まって、お菓子を持ち寄ったお茶会をしたりしますよね。
どのようなお菓子を選ぼうか、どんなお菓子が喜んでもらえるか、金額はどれくらいにしようか、など色々悩みながら選びます。
一般的に使われる金額や、簡単に手に入る市販のものをご紹介しますね。
ママ友とのお茶会の頻度や予算
ママ友とのお茶会は、頻度として1週間に1回を仮定してお話ししますね。
子供たちが学校に行っている間に、誰かの自宅に集まってお茶、紅茶、コーヒーなどを頂きながら一緒に食べるお茶菓子はちょっとした楽しい時間ですよね。
1週間に1度の頻度でしたら、回数を重ねるごとに経費が重荷になってしまっては楽しくなくなってしまうので、負担にならない金額での手土産を用意してお伺いしたいですね。
統計によると、一度に500円前後の予算であれば負担は気にならないというデータも出ています。
500円前後の予算で、人気のありそうなお茶菓子はどのようなものが用意できるでしょうか。
洋菓子屋さんなどでお菓子を購入していく場合
集まる人数にもよりますが、ケーキを購入してお伺いしようと思うと、最低でも人数分は持参すると思います。
ケーキ屋さんで1人1個ぶんのケーキを購入しようと思うと、ケーキの単価が300円前後だとして、3~4人で集まった場合でもケーキ代に1000~1500円近くもかかってしまうことになりますね。
ロールケーキなどの切り分けるタイプを店頭で購入したとしても経費は同じくらいかかると思います。
1週間に1度の頻度で市販の洋菓子を準備するには負担が大きくなってしまうことがよくわかります。
毎週のお茶会で洋菓子屋さんのケーキを持参してお伺いするのは負担が大きくなるので、毎回ではなく時々にするのが適当かもしれませんね。
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スーパーやコンビニで購入していく場合
スーパーやコンビニのスイーツはとても充実しているのはご存知ですか?
スナック菓子はもちろん、生菓子まで豊富に取り揃えていますし、価格も手ごろなんです。
今はいろんなサイトがあるので調べるのには苦労しませんね。
カップに入ったタイプのスイーツで1個200円前後、シュークリーム類は1個100円から購入することができるんですね。
1週間に1度のお茶会で持参すると仮定しても、スーパーやコンビニスイーツであれば低予算で人数分を購入して楽しむ事ができるかもしれませんね。
また、店頭ではスナック菓子も、子供用の駄菓子類も豊富に取り揃えているので、大人だけでなく帰宅してくる子供達のためのお菓子も選ぶことができるんですよ。
低予算で、いろいろな種類のお菓子を購入できるところがスーパーやコンビニの良いところですね。
まとめ
1週間に1度の頻度でお茶会をした場合は、1回につき500円程度の予算だと負担と感じない人が多いことがわかっています。
毎回お菓子やさんでケーキなどを準備するのは、予算に負担が出てきてしまうかもしれませんので、種類が豊富なスーパーやコンビニで購入したり、手作りのお菓子を持参するのも楽しみ方の一つかもしれませんね。